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「まきの聖修の、出せ静岡の底力」













モンゴル政府の英断


─ 中国の圧力に屈しなかったモンゴル政府 ─


[2016.11.22]




PHOTO(C) AFP=時事

20日、モンゴルの首都ウランバートルのスタジアムで説法するダライ・ラマ法王




ダライラマ法王の入国を認めたモンゴル政府



 チベット仏教最高指導者でノーベル平和賞受賞者のダライラマ法王は、11月9日から18日までの期間、我が国を訪問しました。

 日本滞在中、法王は大阪の清風学園でチベット仏教の大規模な宗教儀式であるチッタマニターラ尊灌頂法会を実施した後、京都や高野山などを歴訪し、さらに東京の国会議員会館で講演するなど、有意義な訪日となりました。

 法王の滞在期間中は、セイブ・チベット・ネットワーク・ジャパンの代表でもある牧野理事長も初日から同行し、最終日には成田空港からモンゴルに飛び立つ法王を見送りました。

 ダライラマ法王のモンゴル訪問は、2011年11月以来、5年ぶり9回目になります。

 法王は2年前にもモンゴル訪問を計画していましたが、中国がモンゴル政府に対し、「習主席のモンゴル訪問はキャンセルする」などと圧力をかけた為、その時は中止を余儀なくされました。

 それでもモンゴルは、国民の大半がチベット仏教の信者ということもあり、モンゴル国民のダライラマ法王への支持は絶大で、今回は中国からの圧力に屈することなく、法王のモンゴル訪問が実現しました。

 法王のモンゴル訪問に際し、例のごとく中国政府は、「モンゴルはダライ・ラマの訪問を許可すべきでない」「ダライ・ラマ派による分離運動に一切の便宜を図ってはいけない」などと要求してきました。

 しかしながら、そうした中国による理不尽で執拗な要求をはねつけて、モンゴル政府はダライラマ法王の訪問を受け入れました。

 そのおかげで、法王は多くのモンゴル国民から温かく迎えられ、11月18日から数日間にわたり、モンゴルの信徒達と交流することが出来ました。

 今回、中国の圧力に屈することなく、国民の信仰を第一に考えて、独立国家としての筋を通したモンゴル政府の英断は、賞賛に値します。

 今後も中国は覇権主義を振りかざし、周辺諸国に対して無理難題を突きつけたり、様々な圧力をかけて来ることでしょうが、日本を含む国々は、今回のモンゴル政府の外交姿勢を大いに学ぶべきでしょう。























































《財団概要》

名称:
一般財団法人 人権財団

設立日
2015年 9月28日

理事長:
牧野 聖修
(まきの せいしゅう)




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